フェラーリワールドを満喫した私たちは歩き疲れたので休憩がてらヤスモールのカフェに入りました。【Costa Coffee】です
カフェの外から見えてしまったシナボンに似たカロリーの高そうなパンが食べたくて通りがかりに入ってしまいました！見た目通りとても甘くて美味しかったです(ㆁωㆁ*)
飲み物も甘いものを頼んでしまったのでここはストレートティーなどすっきりとしたドリンクを頼めば良かったです。ソファ席でゆったり過ごせたので是非休憩がてら行ってみて下さいね♪
その後はモール内をまわってpatchiのチョコレートを購入しました！夕方時点でアブダビにいて、まだこれからドバイ市内のホテルへ帰らないといけなかったのでタクシー乗り場へ向かいました。
行きにバスとメトロを駆使して行って迷子になったので帰りはタクシーで帰ろう！ということに決めました。
そこでタイトル通りトラブルに巻き込まれてしまいました(+o+)
ヤスモールには地下駐車場にタクシー乗り場があって沢山のタクシーが待機しています！
なので前から順番に乗っていくのですが
こんな感じでタクシーが並んでいたので、先頭の小型タクシーに乗ったところタクシーの運転手が降りてきて「come here!」と後部座席のドアを開けてきたのです(o_o)
大型タクシーには既にファミリーが乗っていたので相席というのでしょうか？海外のタクシー事情にくわしくないので、知らない方と一緒に乗りたくないし大型タクシーは高そうだと思ったので今から遠くのドバイ市内へ戻る私達は「No〜.We go to DUBAI.」と咄嗟に英語でお断りしました。
すると大型ドライバーは「Oh!DUBAI OK.OK.come!」と話にのってきてしまい諦めてもらえると思っていた英語能力の低い私は持ち合わせの単語を並べて「小さい車がいい…」と言ったところ、「大きい車高くないよー！same same.」と言われて腕を引っぱられたのでもう恐怖！
夫のことを見たところ大型ドライバーも交渉するのは夫だなと思ったのかドアを閉めて反対のドアを開けて夫に「こっちにおいで〜」と優しい口調で言っていました。この間3分くらいでしょうか
夫はなんと大型ドライバーを無視(°▽°)その前に助けてよ！笑
私達の乗っていたタクシードライバーに「Please help me.」と言って助けを求めたところタクシードライバー同士のやり取りに切り替わりました。
というか、小型ドライバーがそのまま出発しようとしたので大型ドライバーが前にタクシーを出して通行の邪魔をしてしまったのです(>_<)
小型ドライバーもこの行動にキレて外に出て大型ドライバーVS小型ドライバーの口論が始まってしまいました。
異国の地で大声で揉めているだけで怖かったのですが、私達はこの小型車でドバイに早く帰りたいよーなんでこんなことに巻き込まれてるのーと半泣きでした。
なかなか話し合いが終わらなくてその間お客さんも後続の小型タクシーにどんどん乗り込んでいたので早く進め！とクラクションや後方の小型ドライバー達も降りてきて怒鳴っています。
異変を察知したヤスモール内の警備員も駆けつけてきて大の大人の男性が10人くらい大声で揉めあっていました。もう何語が繰り広げられているのか分からない中、警備員の１人が私たちの方へ来て「Do you want to ride this taxi？」と聞いてくれたので「Yes！」と答えたところ「The customer is saying!!」と言って収めてくれました。10分くらいの出来事だったと思いますが言語がわからないので雰囲気だけで本当に怖かったです。
その後戻って来た小型ドライバーは優しい態度に戻っていて私は「No problem?」と聞いたところ笑いながら「No problem!」と言われて「大型タクシーは高いよ。あんなの嘘」と言われたり「あなたたちが日本人だったからかな。日本は良い国だよね。この車もトヨタだよ」と気持ちをなだめてくれました！笑
ちなみにアブダビのタクシーは現金払いonlyらしいので手持ち資金不足には気をつけて下さいね(^o^)
あと遠いので断られることもあるみたいなので乗る前にドバイまでOK？と確認するのもおすすめです！
ホテルに着く頃には気持ちも落ち着き夜ご飯を食べていなかった私たちは コンビニへ出掛けて軽く食べました。
デザートにはm&m’sのアイスを♪美味しかったけれどコーンがしなしななのでやっぱりこの形のアイスは17アイスがいいなと思いました！
ドバイに来てから新婚旅行らしく豪華に外食をするという目標があったのですが、間食が多くてなかなか夜にお腹が空いてなくてフードコート利用が多発しています(￣∇￣)