先日まで新婚旅行の旅行記ブログを更新していたのですが、その中で私が実際に体験した【新婚旅行へ行くときは海外旅行保険に入った方がいいの?保険金請求について】をまとめていこうと思います!
多くの方はお手持ちのクレジットカードの自動付帯で海外旅行保険が付いているカードを持っていると思うので、プラスで海外旅行保険に入るべきか悩むところだと思います。
調べてみたところ、保険会社が販売する一般の海外旅行保険に加入するよりもクレジットカードを使った方がお得に自動付帯で簡単に加入することができるため、クレジットカード付帯の海外旅行保険への加入率は年々高くなっているみたいです。
実際にクレジットカード付帯の海外旅行保険のみで渡航する旅行者も多く、一般の海外旅行保険への加入率はそれほど高くないと言えます。
私も年に1回ペースで海外旅行へ行って来ましたが、今までクレジットカードの自動付帯の海外旅行保険だけでプラスで加入していませんでした。現地でトラブルにあったこともなかったので、より加入する必要性を感じていなかったところもあります。
個人で万が一のときにどこまで補償を受けたいかによりますが、私は今まで一般の海外旅行保険へ加入して来なかったので、今回の新婚旅行でも保険に加入するつもりはありませんでした。
しかし、ちょうど『ザ!世界仰天ニュース』でハワイに来ていた家族の暴行事件のエピソードを観て気持ちが変わりました。その家族は公衆トイレで男に襲われ病院に運ばれたとのことで、一般の海外旅行保険に入っていなかったためハワイからとても高額な治療費の請求を受けたというものです。その額は800万円!クレジットカード付帯の海外旅行保険で400万円は賄えたものの残りの400万円は支払わなければならない状況に…その家族は助けてくれた現地に住む日本人の働きかけのおかげで募金を受けることができたようですが、負った怪我は一生物になり怖い思いもしたと思うと、観ていてとても心が痛かったです。
ハワイも行ったことがありますが常夏の楽園!というイメージで夜は危ないと聞いていましたが、そんな暴行事件が起こってしまったということで治安の良し悪しの問題ではないんだなと感じました。
日本でも最近痛ましい事件が頻発しているので、『自分の身は自分で守る』という言葉があるように海外旅行保険も万が一に備えて念のために入っておこうかなと思いました。
というのも、クレジットカード付帯の海外旅行保険をそれぞれ計算してみたところ死亡補償の点で、私は合計1億、夫は300万円とかなりの差があったのも念のために加入しておこうか…と思えた決め手でした。
海外旅行保険の加入を決めた私たちはなるべく手厚く、お手頃価格で入れる保険会社を見つけようと思い、10社くらいの海外旅行保険をまとめて比較できるサイトで探しました。
ネットから加入した方が安かったのでその中でより手厚い保障が受けられる損保ジャパンのOFF!に入りました(^^)10泊11日の旅行で2人で¥6,800です!
今回の海外旅行ではプチトラブルも含めてこちらの保険には複数回お世話になりました。
次のブログでは保険金の請求について記載していこうと思います
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