こんにちは!*える*です。
2025年ゴールデンウィークに開催されている「プラレール博 in TOKYO」に行ってきました〜〜!!実際に行った最新情報を体験談つきでたっぷりお届けします!

入場チケットは「アソビュー」でしか買えないって知ってましたか?
そして、チケットは当日でも買える可能性があるから、あきらめないでね!
私はいつでも好きな時間が選べると勘違いしてて前日のお昼に慌てて買ったよ!笑

アトラクションや限定グッズ、おすすめの回り方、子連れ目線のリアルな感想までぜんぶ詰め込んでいます。
子連れだとバタバタして疲れちゃうから…事前準備が大切だと実感しました。
これを読めば、行く前にきっと準備バッチリのはず!!
Contents
プラレール博 in TOKYOの開催情報まとめ
プラレール博 in TOKYOの開催情報はこのような感じです。
開催期間:2025年4月25日(金)から5月6日(火・振休)までの12日間限定
開催時間:開催時間は9:30〜17:00までで、最終入場は16:30
注意※15:00以降に入場した場合でも17:00には退場しなければならないので、できれば早めの時間帯を狙うのがベストです!
ちなみに私は2日前に行くことを決めて、チケットのページを見に行ったら見事に午前中完売してました…
でも、10分おきに画面更新を繰り返してたら難なく朝イチの9:30〜の入場枠をゲットできました!前日17:59までキャンセルが可能だから体調や都合が合わなくなっちゃった人のキャンセル枠がポツポツ空く印象だったよ。
だから前日でも入場時間を変更したかったらこまめにチェックして空きを待ってみてね!
開催場所と会場について
会場は池袋の「サンシャインシティ」内にある、展示ホールAと展示ホールBです。
入場受付は展示ホールA、そこから自由にホール間を行き来できるようになっています。
朝イチに行った私たちは、Aホールから入場して、とりあえずアトラクションコーナーを目指しました!
ベビーカー置き場も完備されていたので、小さなお子さん連れの方も安心です。
我が家も2歳児の次男のためにベビーカー持参でプラレール博を楽しむ間は置いておきました。
展示ホールの通路や動線も広めで、迷わず回れる印象でしたよ~!
チケット料金と購入方法
チケットは「アソビュー」のみでの販売となっています。
枠が空いてたら当日でも会場前で買えるかも!
料金は以下のとおりです
対象 | 料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 1,400円 |
子ども(3歳~小学生) | 1,000円 |
2歳以下 | 無料 |
購入はこちらからどうぞ▷【東京】プラレール博 in TOKYO 日時指定入場券
アソビューは前から利用してたから会員登録済で、スマホから簡単に買えるし、QRで入場できるのでとても便利でした!
入口にはまいごワッペンも用意あり
子どもが多く、混雑する場所なので迷子になりやすそうだなと思っていたら
「まいごワッペン」が用意されていました。実際に貼ってる子もたくさんいたよ!

滞在中に迷子のアナウンスは無かったけれど、大好きなプラレールに集中するあまりはぐれてしまったり、走っていなくなってしまう可能性もゼロではないので安心できますね♪
入場記念品をゲット!
入場記念品は、有料入場者限定で1人1つもらえます。
我が家は大人×2、子ども×1のチケットを買っていたのでに3つゲット!ちょうど3種類から選ぶように準備されてたから1種類ずつ受け取りました。

プラレールがもらえるって知らなかったからちょっとしたサプライズがあって嬉しかったです♪入場まで少し並んでぐずりかけたけれど、車両をもらって子どもたちも元気いっぱいに喜んでいました。
ただし、2歳以下の無料入場者には配布されないのでご注意です!
5/4にもらったのはトーマスと、ブルーディスタンスというシリーズに連結できるアイテムでした。
アクセスについて(電車・バス・車)
池袋駅から徒歩8分、東池袋駅からなら徒歩3分と、電車でもアクセス抜群!
車で行く場合は、首都高東池袋出口から直結でサンシャインシティに入れます(駐車場1,800台)。
私たちは電車で行きましたが、駅からの案内表示もわかりやすくて、ベビーカーでも問題なく進めました!
バスだと「池袋サンシャインシティ」下車が最寄りです。
休日は人も多いですし、ベビーカーがあるとエレベーター探しも必要なので、早めの行動が吉です!
とはいえ、9:27東池袋着で9:45には入場できてたから比較的スムーズに行けたと思います。
プラレール博 in TOKYOのアトラクション一覧
プラレール博 in TOKYOの目玉といえば、アトラクションゾーン!
公式サイトにも待ち時間が載ってたから混むのかな?と思って1番に向かったよ。

実際に体験してきた様子を交えて詳しくご紹介していきますね♪
人気アトラクションまとめと料金について
アトラクションたちは、すべてチケット制です。
会場内のQRコードから「アソビュー」のサイトへ入って購入できます。
なのでせっかく子どもたちは意気込んでお年玉を持っていったけれどお金は使いませんでした!笑
アトラクション名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
プラレールつり | 900円 | モーター付き車両が釣れるかも! |
サイコロコロコロ | 900円 | サイコロを振って車両をそろえるゲーム |
プラレールあみだくじ | 600円 | レールを選んで当たりを目指す! |
おえかきパラダイス | 1,400円 | 自分だけの車両が作れる! |
人気の時間帯はすぐに混むので、やりたいアトラクションは早めに挑戦するのがオススメです。
朝イチの時間帯は比較的スムーズで、私たちもすぐに並べましたよ!
とはいえ、プラレールつりは混雑していて60分待ち!1回で10レーン分くらいあったけれどそれでも60分待ちなんてすごい人気だな〜と思いました。

プラレールつり
一番人気の「プラレールつり」は、竿を使って車両を釣り上げるゲーム。
特に先頭車両やモーター付きが当たりで、かなり豪華です!
我が家は残念ながら60分ご機嫌で待てないという判断で今回は断念…
釣っている様子を興味津々で見つめてました。
おえかきパラダイス
こちらは子どもが自分で描いた車両が画面に映って走るという、まさに夢のアトラクション!
3歳〜の体験で、次男がまだ年齢に達していないので今回は断念!きっといつか体験することでしょう♪体験している子の様子をみたんだけど、みんなそれぞれすごく集中して車体に描いていました。
対象年齢は3歳〜小学生までなので、小学生くらいでやらせてあげたいな(*^^*)
プラレールあみだくじ
「プラレールあみだくじ」は、3つあるあみだの中から1本のレールを選び、ゴールにある当たり車両を狙うゲームです。

料金は600円とアトラクションの中ではリーズナブルな方♪
最初に予約したので、待ち時間わずか5分ほどで体験できました。
あみだくじは長男が参戦!3番目のコースを選んだら見事に「当たり!」
ゴールドの先頭車両か中間車両を選んでねと言われて先頭車両をゲットできました。

外れてもちゃんと車両の参加賞があるので、ガッカリしないで楽しめますよ〜!
サイコロコロコロ
「サイコロコロコロ」は、大きなサイコロを転がして、出た目でビンゴになったらに当たり車両がもらえるアトラクションです。

サイコロは2回まわせて、次男に挑戦させようと思ったらなんと直前でスイッチが入ってしまいイヤイヤタイム!!
急遽長男にやってもらいました。笑
サイコロを投げるだけなので簡単ですが、ビンゴは子どもにとって難しそうでお兄さんに誘導されるがままあっという間に終わってしまいました。
ちなみに残念ながら外れちゃったけど、モーター付きの車両がもらえました!

当たりじゃなくても満足度高めで、なんだか得した気分になりますね♪
アトラクションチケットの購入と使い方
アトラクションのチケットは、会場内のQRコードからアソビューのサイトに入って購入します。
決済方法は「クレジットカード」か「あと払い(Paidy)」のみ。
現金ではチケットが買えません。
1回ごとの購入なので、やりたいアトラクションの数だけ発券が必要です。
我が家は「あみだ→サイコロ」とまわりましたが、全部楽しそうだったよ!
プラレール博の混雑状況と攻略法
プラレール博はやっぱり人気イベントなので、時間帯によってはかなり混雑します。
体感的に、空いていたのは開場直後の「9:30〜10:30」の時間帯でした。
この時間なら、アトラクションの待ち時間も短く、スムーズに回れましたよ!
あとは、SNSの情報によると夕方の時間帯も比較的空いているみたいです。
30分起きの入場予約で人数を制限しているとはいえ、11:00以降になると一気に人が増えてきました。
快適に楽しむなら、「朝イチ&お昼前退場」もしくは「お昼寝を済ませてから午後ゆっくり来場」がおすすめです。
所要時間の目安
体感的には、全体で2時間〜2時間半くらいで満喫できました。
9:45に入場→12:20に退出という流れ。
アトラクションの混雑は、10時過ぎからじわじわ増えてきました。
また、会場内のQRコードから読み込んでアンケートに答えるとステッカーがもらえるのですが、11:15には配布終了していたので、これも朝イチがおすすめです!
途中で次男が寝ちゃったので、ベビーカー持参で大正解でした。
プラレール博 in TOKYO限定グッズ情報
現地でしか買えない限定アイテムも充実してました!
イベント限定のおすすめ商品
「東京モノレールセット」や「SL北びわこ号」。
「サンライズエクスプレス」や「丸ノ内線500形」など、鉄道ファン必見のラインナップも!
お土産にぴったりのカラー橋脚やレールパーツも人気でしたよ。
販売場所と購入ルール
グッズは出口手前の「プラレールマーケット」で販売されています。
レジがたくさんあるので、スムーズに買い物できました。
商品によっては「お一人様5個まで」などの制限があります。
特に人気のパーツ類(橋脚・カラーなど)は「50個まで」なので、まとめ買いする方もいました。うちは大好きな赤色の橋脚をゲットしました。

レジ袋は有料なのですが、橋脚やレールなどの細かいパーツを買ったから?有料のレジ袋とは違った袋が無料でもらえました。
エコバッグがあると便利だけど、5円でプラレールって書いてある袋が買えるから思い出にもなるし買ってもいいなと思ったよ(*^^*)
つい財布の紐が緩んじゃいました。笑
まとめ
今回は東京・池袋で開催された「プラレール博 in TOKYO」について体験レポをまとめていきました。人混みでちょっと疲れるけれど子どもも大人も一緒にワクワクできる最高のイベントです。
「アソビュー」から簡単にチケットが買えるので、ぜひチェックしてみてくださいね!